イヤな予感💦
ずっとPOPのそばにいるから。
POPは立てなくなったけど、ママの手から食べて生きようとしてくれた。一緒ならまだまだ頑張れるんじゃないかと思ってた。ママもそう思ってたと思う。
でもなんか胸騒ぎな朝。POPがさよならを伝えてきた。ぼくはママにお仕事を休むように念じた。
POPを一人で逝かせたくないがママの口癖だったから。
私,今日休むわ。なんかもうダメなんかも・・・
ママに通じたのか、それともPOPはママにも伝えたのかもしれない。
POPは水も喉に詰まらせてしまうこともあった。
すごく痩せて筋肉も落ちていた。
でも変わらず優しかったし綺麗好きだった。
歩けなくなってからは、ちゃんとママと僕を頼ってくれた。ママはそれがとても嬉しいと言った。ぼくもだった。
朝8時過ぎ,POPはぼくとママに見守られてて亡くなった。
ママは泣いて泣いてうなだれた。
僕は必死にPOPをペロペロした。瞳を閉じさせてあげたかった。
それに気づいたママはハッとした顔をして、POPの寝床を作りはじめた。
ぼくたちは、POPに寄り添って一緒に時間を過ごした。
本当に綺麗な顔をしていたPOP。
(この投稿に出てくる動画と写真は生前のものです。)
ありがとう、POP
愛してる♡
ほなにゃ❤︎
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